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LP(ランディングページ)の種類や用途とは?広告運用しなくても使い道は多様

LPの種類・用途・使い道

LP(ランディングページ)は、今の時代、Web上の集客だけでなく、QRコード経由でチラシやパンフレットなど、ありとあらゆるビジネスの集客で活用でき、用途は多岐に渡ります。
伝えたい内容を1ページにまとめ、脇目も振らずに最後まで見てほしい、見た訪問者のできるだけ多くにこちらの望む目的の行動をさせたい場合に使えます。

目次

▼ LP(ランディングページ)の種類

【1】広告用の一般的なLP

これが一番メジャーなLPの用途ですね。
広告費をかけて、アクセスを買う&LPにターゲットを集める。
現在、主要なWeb広告の媒体としては・・・

  • Google広告→リスティング/ディスプレイ
  • Yahoo!広告→リスティング/ディスプレイ
  • SNS広告→X(旧:Twitter)/Instagram&Meta/LINE
  • 動画広告→YouTube/TikTok
  • アフィリエイト広告→A8/バリューコマースなど

これらすべてに LP(ランディングページ)が関わってきます。バナーなどの広告から直接、購入画面(カート)に誘導するよりも、LPを挟んだほうが通常、成約しやすいからですね。
(※広告媒体によっては、LPがないと掲載できない場合もある)

【2】SNS(X/youtube/instagramなど)から流入用オプトインLP

【1】と違うのは、基本的に広告費を使わずに、自社で運営しているSNS媒体から誘導、流入させるときに使う LP(ランディングページ)ですね。
何かについて告知する際に、SNSでは文字数や見せ方をコントロールできないなどの制限があるため、情報をまとめて訪問してもらう用途としてLPを使います。

【3】自社ホームページやメディアから誘導用LP(セミナー、研修、LINE登録など)

今まで運営してきた自社ホームページやメディアから、特定の商品やサービスに集客するために活用する LP(ランディングページ)です。
すでにある程度アクセス数がある媒体から誘導するのが目的。
こちらも基本的には広告費はかけずに、もともとのアクセス数にもよりますが、長い目で検証していくことになります。

【4】期間や季節限定のキャンペーンLP

特定の期間や季節だけキャンペーンを仕掛けたい目的で活用するLP(ランディングページ)です。期限を区切ってガッと攻めたい場合に使えます。
大手企業がプロモーションとして展開している場合が多いですが、予算に限りのある中小企業でも、一度しっかり作っておけば、来年以降や次回も少し手を加えるだけで使えるため、事業戦略として計画してみるのがおすすめです。

【5】採用・雇用のための求人LP

この求人LPは、広告費をかける場合もかけない場合もあります。特定の商品やサービスを宣伝するためのLPとは大きく異なるため、ここでは、別物として分けています。

正社員に限らず、契約社員・派遣社員・アルバイト・その他臨時スタッフから、ボランティアの募集まで幅広い使い道があるLP(ランディングページ) です。

大企業の場合は、専用の採用サイトや求人LPを持っていることがほとんどで、本気で良い人材を確保したいと考えたら、必須と言っても過言ではないです。企業の認知度を上げるブランディングとしての役割も!
中小零細企業でも、一度時間をかけて用意する価値はあります。仲介の転職サイトに手数料を取られ続けたくないなら検討の余地ありです。

以上、 LP(ランディングページ)の種類や用途として5パターンにまとめてみました。

明確な分類があるわけではないので、「集客目的で見せたい情報を、見せたい順番で誘導するためのページ」であれば、それはすべて LP(ランディングページ)に該当。
このように広告費をかけて運用する予定がなくても、LPの使い道は多岐に渡ります。

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